【コーヒーそもそも】「ひく」とか「いる」とかって?

coffee



私がコーヒーに興味を持ち始めた頃にややこしく感じていたのが「ひく」「いる」という言葉です。

どっちがどういうことで、どういう意味?どういう動き?と思っていました。

この言葉を知るにも、前回の説明がここで生きてきます。
とにかくこれ!とお伝えしました。

コーヒーは豆を焼いて粉々にして水に浸して出た黒い汁 です。

全てはこれなんです。
この中に答えはありまして、

ひく= 挽く
粉々にする

いる= 炒る煎る
焼く

という意味だったんですね。

(コーヒーってなぜかピンとこない言葉ばかり使ってきます。)
(焼くでいいし粉々にするでいいのに…)
(だからややこしい…)

(やはりカフェというのはかっこつけなくてはならない場所
(それを売りにしているというか…)(いいかんじの雰囲気を作るのはとても大事)
なのでどうしてもかっこいい風になんでもかんでも言葉も選ばなくてはいけないんですね…。
家だったり、”大衆◯◯”のようなお店とは違う場所作りというか。

なので馴染みづらさは逆にカフェをカフェたらしめている側面もあるので致し方ない部分ではある、
ということですね。)


炒る という字これは炒飯チャーハンのチャーですね。
炒める(いためる)と同じ。

いりゴマとかの 炒り、煎りどちらにしてもあんまり使わない言葉です。

挽く もあんまり使わないですよね。
挽き肉 ミンチの「挽く」ですね。
「挽く」はもうそれ以外に本当に聞くことがない。

だからずっとピンとこなかったです。

コーヒーショップに行って豆を買ってみた時に「こちらの豆は挽いておきますか?」と聞かれて「ん????」ってなるんですよね。

みなさんそうなっていないでしょうか?あれ

なので私は 自分がお店側の立場になってみてからは「挽く」を使いたい時は「粉にする」と言うようにしたりしています。
「ドリップする度 毎回粉にするのが面倒でしたら粉にしてお渡しも出来ますよ」という感じです。

また「煎る」という言葉はもう使わず「焙煎」と言っています。

豆を焼く行為は他にローストとか言われたり、焙煎所はロースターと言ったりします。

ちなみにミンチという言葉は英語の mince(刻む)が転じた和製英語だそうです。

豆を粉々にする機械をグラインダーとかコーヒーミルとか言います。
ミルってまた…なんなの。

mill〔~を〕ひく、〔~を〕製粉する◆臼などで粉にする粉ひき器、ひき臼、製粉機、精米機など

こしょうをコリコリコリと回して砕きながらかけられる道具(ペッパーミル)あれの大バージョンのような道具でコーヒー豆も粉々にします。
手動のものもあれば、電動のものもあります。

粉々にするのはもちろん黒い汁を出しやすくするためです。

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