ゲイシャを飲んだ

コーヒーショップで「ゲイシャ」と聞いても未だに微かに「芸者さん」が頭に浮かぶ。
コーヒーのゲイシャというのはコーヒーの品種のことで、とってもいい、高級なおいしい品種として有名。
というくらいのことしか知らず、ごくたまにお店で飲む機会があるくらい。

今回近くに行く機会がありゲイシャなど高品質な豆をたくさん取り扱うコーヒー好きの間では有名な大阪にあるロースター、GLITCH COFFEEでゲイシャを淹れていただき飲んでみました。
ゲイシャだけで何種類もラインナップがあり驚きました。こんなにあるとは。
迷ってコロンビアのゲイシャ ウォッシュドと、ホンジュラスのゲイシャ、どちらも一杯1200円に。1杯3500円、4000円とかもあり、こちらはしっかり高級、高品質なコーヒーを提供される専門性の高いお店のよう。海外からの観光客もここを目当てに来ていそうな方もたくさん。
香りが本当に複雑でいい、アロマオイルの癒される安らぐ感覚をコーヒーの香りに初めて覚えた。
おいしかった。他のコーヒーとはっきりと違いがある。ゲイシャ、いいもの。

コーヒーはもう昔のコーヒーとは別物と捉えた方が変に混乱せず良い気がする。味も品質も全く異なる飲みものと思った方がいい。
世代の違う人とコーヒー屋さんに入ったり、コーヒーの話をするのは難しい。
一括りにカフェ、喫茶店、コーヒーショップと言ってももうその人その人でイメージするものが違い過ぎて、共通認識の会話をしているようで実際には出来ない現象に陥る。
コーヒーだけとってみてもお店それぞれに特化した分野があり専門性も高くなっていっているし、営業の仕方、楽しみ方、文化的にも広く多様化していっているので、もうどういうお店なのか何も知らずに入るのは恐ろしい。簡単にでも事前に調べておいた方が自分にとってもお店にとっても良い。

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